2015/12/01 10:28
湯沸しの温度を48度に上げ「美肌湯パック」を濡らし、
冷めないうちに顔に載せて掌でプッシュ。
習慣化した朝の「気持い~い!」湯パックタイムに、
デスクワーク続きの体が解きほぐされる。
朝日がまぶしい!
冬の温暖な日は、北海道へ移住した開拓団の暮らしを想像する。
読書体験によるだけだが、
チェンソーやユンボのない時代に、
手作業で伐採や抜根して畑をつくった。
寝床も最初は掘立小屋。
二重窓や断熱材もない風雪の拭きこむ。
ダウンジャケットも羽毛布団もない。
などと考える。
それはむかしの話ではあるが、現在だって
世界には同じような暮らしで生き延びようとしている人たちがたくさんいる。
国に力がなかったら人はすぐに、こういう生活に落ちる。